2025年1月17日
4月に水産高校の筏に設置した稚ナマココレクターを回収し、稚ナマコがコレクターに着いているかの確認作業を行いました。
まずは教室内において松田教授による振り返りの講義を実施。
その後、屋外に出て筏からコレクターを上げてきて、中に入れた牡蠣殻を一個一個見て稚ナマコがついていないかを確認しました。





今年は想定していた以上に多くの稚ナマコが着いていました。
採捕された稚ナマコはサイズを測定したのち、別のカゴに入れ海中に垂下しました。
ある程度の大きさになったら海に放流する予定です。